習慣化するための大原則
昨年の今頃に新年の抱負のひとつにランニングを始める!と宣言しました。さて、その後どうなったのでしょうか???ということで、恥ずかしい限りですが、ランニングの記録をつけていたので掲載します。(月ごとの走行距離)

正直、3日坊主は卒業できても果たして続くかしらと思っていたのですが、真夏の2ヶ月を除いて、全く走ったことのなかった私にしては、この1年は、大きな前進だったと過大評価しています(笑)
そして!!2月16日(日)には地元のロードレースに参加し、練習の時には出せなかった最短時間でゴールすることができました。わずか3キロの距離でしたが、この世で一番苦手だったマラソンにチャレンジできた事、そして子供時代には持久走大会で毎回保健室送りだったというトラウマをこの歳になって克服できたことが嬉しかったです。

さて、改めてこのチャレンジを通して気付いたことをメモしますね。本当に当たり前のことですが、何かを習慣化させるためには、①記録をつけること、②効果測定(今回の場合は大会)がキーですね。やみくもに気まぐれに進めても、プログレスが見えませんし、目標が明確でないとモチベーションの維持が難しいです。本当に当たり前のことですが、身をもって習慣化の大原則を認識した次第です。