前回の答え合せです!

普段の授業では、単語レベルで細かく品詞・文型を確認していくのですが、ここでは重要な2つのポイントについて解説します。図の書き込みをご覧ください!

  • Givenを辞書で調べると、載っています!Givenの品詞は前置詞で、「~を考慮すると」という意味になります。前置詞のあとは必ず名詞が来て、「句」を作ります。ここではGiven~gunsは、「副詞句」(銃が絡んだ殺人や強盗の数を考慮すると)になります。
  • surprisingは「驚くべき」という意味の「形容詞」ですよね。なので、文の要素はC(補語)になります。CVSの並びになっているのは、The fact that~is even more surprisingと書くと、主語が長くなってしまうので、「倒置」が起きているわけです。

図の書き込みの様に、授業では英文を数学の因数分解のように解析していきます。英語には5文型しかないので、パターンさえ押さえれば、日本語よりずっとシンプルで解りやすい言語なんです!!世界中でなぜ「英語」が多くの人々に話されているのか?それは、シンプルで共通語として使いやすい言葉だからです。

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