新しい言葉って覚えるのが大変!

あちこちで金木犀の香りが漂う季節となりましたね。

数日前、4歳の娘に聴き慣れない植物と蝶の名前を教わりました。

幼稚園に「フジバカマ」(写真参照)という花が咲き、その蜜に誘われて珍しい蝶「アサギマダラ」がやってきたというのです。最初に娘の口からそれらの名称を聞いた時、何かの暗号か?!というぐらいに少々うろたえまして、何度も聞き返して、グーグル検索しました。「あった!これね!」と娘に確認し、改めて、複雑な名前もすぐに覚えてしまう「4歳の記憶力恐るべし」と実感した次第です。翌日にはすっかりその名称を忘れていたので、また娘に訊き直す始末。。。

私の歳になると、スポンジのように新しい言葉をスイスイ吸収してしまう子供と比較するのはナンセンスなので、「大人」のやり方で覚えることにしました。例えば、「フジバカマ」は、「淡い藤色の袴を着た女性」を連想して。

思い返してみると、英単語もそうです。私の場合、本当に新しい単語が覚えられなかったので、「接頭語・接尾語」や「語源」を調べて、連想して頭に入れたものです。もし、新しい単語が覚えられない~!!という方がいらっしゃったら、是非「語源」から覚える方法を試してみてくださいね。

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