山口市 ニューヨークタイムズ「2024年行くべき52か所」の3番目に!
https://craigmod.com/ridgeline/177/
記事を書いたCraigModさん、掲題のニュースの反響で日本のメディアから電話が鳴りやまず、何百回も答えるのが面倒ということで、理由を載せます、と。
僕は山口市にUターンしてこの春で5年になります。
ほんとに良い町(街)だよなー、と日々感じながら生活しています。
でも世界第3位はないだろー、言いすぎだろーっと思っていたら、こんな記事が弟からシェアされてきました。
Craigさんが山口市の良さを一生懸命説明してくれてます。
この方、4年前に萩往還歩いてるんですね。
https://craigmod.com/ridgeline/061/
その時が初めての山口市だったようです。
僕も2022年に歩き(走り)ましたが、本当によかったです。
彼もとても褒めています。
そのながれで、山口市をかなりあちこち歩き回り、寺や窯や喫茶店を見つけて楽しんだようです(demand walking, reward wakling)
最初のリンクのなかで僕が気に入ったところ(添付画像)の翻訳(by ChatGPT)を載せます。
”京都や金沢、広島が日本のA面であるなら、山口や盛岡はB面です — レコードの控えめな才能が詰まった場所です。私は山口市のような街を見て、「ここで良い生活ができる、充実した生活ができる、人間の尺度で、温かいコミュニティの中で、自分の小さな貢献が周りの人々の生活に有意義に寄与している」と考えます。私が旅行するとき、私は最もおいしいラーメンや完璧なクロワッサンを求めているのではなく、想像力をかきたてる生き方の典型を求めています。私はそれらの人々に出会えたことに感謝し、それらの人々が自分自身の付加的な方法で生活できるようになる社会的および政治的インフラに感謝しています。”
B面の山口はちょうどいいサイズなんですね。確かに。
神奈川県からIターンの嫁も、満足のサイズ感です。
300万人の横浜市より、20万人の山口市の方が、生きていくには色々都合がいい、そう思う今日この頃です。
おいでませ山口へ。
皆さまぜひ山口へ遊びにきてください。
文:野田和孝